山岳トンネルのスタンダードとなっているNATM工法は、1960年にヨーロッパのオーストリアで誕生しました。トンネル資機材をオーストリア国内から世界中に展開しているDSI Underground社と提携することになり、日本に導入する運びとなりました。
日本において、ヨーロッパのオーストリアの技術力と隣国の台湾の生産力を融合させて、トンネル業界に新しい風を送るべく、日本法人を設立することになりました。
世界の技術と日本の技術を組み合わせた新たな技術を日本トンネル現場から提案し、更なる日本のトンネル技術の躍進、技術向上アップに微力ながらお役に立てると考えます。
DSI Underground社の日本の総代理店です。
日本国内で展開する山岳トンネルの資機材を提案・提供している会社です。
主に補助工法であるAGF工法から支保鋼材(ラチスガーター)・LED電灯等を扱っております。今後は、トンネル資材の展開を考えております。
トンネル作業員の安全・自動化を重視し、資機材の品質向上を念頭に商品開発に日夜励んでおります。
ヨーロッパをはじめアジア周辺の最新の技術を日本の観点から、日本トンネル現場へ提供できることを信念として頑張って参ります。
代表取締役 社長 西島伸哉